片山容疑者は 因果を越えて絶望を断てるか?
片山氏の「ねんどろいど鹿目まどか」は2011年中に入手で、犯行に使われたのは2012年11月。
もし、このねんどろいどに前期バージョンと後期バージョンがあったとして、犯行に使われたのが後期だったらどうだろうか?と思ったが、それでも無実の証明にはなりそうになかった。
ケース1
ねんどろいどの購入履歴があり、処分した
→証拠隠滅を図った。(イマコレ)
ケース2
ねんどろいどの購入履歴があり、保有していた
→証拠物件として押収。裁判で証拠採用される。
ケース3
購入履歴のねんどろいどと撮影に使ったものが実は異なる
→捜査の撹乱を謀った。巧妙な他の手口とも符合する。
ケース4
購入した形跡がみあたらない
→首輪や新聞同様、足のつかない入手ルートを持っている。何気なく購入していれば、こうはならない。
ケース5
写真はネットから入手した画像の合成で犯人も入手したわけではなかった
→かつて保有していたから、対象物として選んだのだろう。犯人は身近なものを利用する傾向がある。
ケース6
捨てたつもりだったが、部屋から出てきた
→虚偽の証言をした。まさしく犯人。まごうことなき犯人!
こんなのってないよ。